Red Curtains Project
2011年 11月 21日
今日は、先日納めさせて頂いたカーテンをご紹介致します。
新築に限りなく近いマンションのリビングとお部屋続きの和室の2窓。 それまでお使いになられていた白い
カーテンを掛けつつ1万円カーテンをはじめ様々なショップをまわったものの、なかなか気に入った
ファブリックには出会えなかったとのこと。
採寸にお伺いした時の様子です。 サイズが合わず窓ガラスが見えてしまっていました。色見も少なく
シンプルモダンなすっきりとしたンテリアでした。
ご希望は「赤いカーテン」、強いコンセプトをお持ちになりながらも具体的にイメージ出来ずに1年が経過して
しまったこの秋、ご相談をいただきました。 強いイメージの「赤」は、海外のインテリアではしばしば目にしますが、日本では強いということで、逆に敬遠されがちな色でもあり 生地探しにはご苦労されたとのこと。
そこで、今回は無地の色展開が豊富な海外メーカーの生地を中心に、様々な色味やテクスチャーの
「赤いファブリック」をご紹介させて頂きました。 実際にお部屋で合わせてご決定頂いたのは、フジエ
テキスタイル取り扱いの起毛感が珍しいイタリア製無地コットンでした。
さらに、この「赤」が生きるよう差し色をL字型ラインとしてプラスするスタイルをご提案させて頂き、鮮やかな
黄緑色のコットンをお選び頂きました。
完成したカーテンはこちら。 差し色は1cm巾と細いラインですが強いアクセントになり少しポップな印象に。
色をプラスすることでインテリアに住む人の個性が表現されます。 今回は若々しい、明るく、楽しいインテリアになりました。 今回は様々な「赤」をパッチワークしたクッションと、差し色の黄緑色を合わせたクッションを一緒にお作りしインテリアの統一感を演出。
もともとインテリアが大好きなお二人、カーテンを一新したことをきっかけに、最近は家具のレイアウトを変えてみたり、インテリアアイテムを探したり、自分たちらしいお部屋作りを楽しんでいらっしゃるそうです。
新築に限りなく近いマンションのリビングとお部屋続きの和室の2窓。 それまでお使いになられていた白い
カーテンを掛けつつ1万円カーテンをはじめ様々なショップをまわったものの、なかなか気に入った
ファブリックには出会えなかったとのこと。
採寸にお伺いした時の様子です。 サイズが合わず窓ガラスが見えてしまっていました。色見も少なく
シンプルモダンなすっきりとしたンテリアでした。
ご希望は「赤いカーテン」、強いコンセプトをお持ちになりながらも具体的にイメージ出来ずに1年が経過して
しまったこの秋、ご相談をいただきました。 強いイメージの「赤」は、海外のインテリアではしばしば目にしますが、日本では強いということで、逆に敬遠されがちな色でもあり 生地探しにはご苦労されたとのこと。
そこで、今回は無地の色展開が豊富な海外メーカーの生地を中心に、様々な色味やテクスチャーの
「赤いファブリック」をご紹介させて頂きました。 実際にお部屋で合わせてご決定頂いたのは、フジエ
テキスタイル取り扱いの起毛感が珍しいイタリア製無地コットンでした。
さらに、この「赤」が生きるよう差し色をL字型ラインとしてプラスするスタイルをご提案させて頂き、鮮やかな
黄緑色のコットンをお選び頂きました。
完成したカーテンはこちら。 差し色は1cm巾と細いラインですが強いアクセントになり少しポップな印象に。
色をプラスすることでインテリアに住む人の個性が表現されます。 今回は若々しい、明るく、楽しいインテリアになりました。 今回は様々な「赤」をパッチワークしたクッションと、差し色の黄緑色を合わせたクッションを一緒にお作りしインテリアの統一感を演出。
もともとインテリアが大好きなお二人、カーテンを一新したことをきっかけに、最近は家具のレイアウトを変えてみたり、インテリアアイテムを探したり、自分たちらしいお部屋作りを楽しんでいらっしゃるそうです。
by bright-style
| 2011-11-21 12:42
| brightコーディネーター日記