ウィリアム・モリスの「マリーイザベル」を使用してテーブルセンターを作りました。
ユニークなボタニカルモチーフと重厚な色使いで良く知られるモリスのデザインですが、白地に
鮮やかな色使いでいきいきと描かれたアカサンサスの花と葉が渦を巻く柔らかいデザインは、
もともとは刺繍のモチーフだったそうです。
150周年の記念のコレクションでリネンプリントとして甦りました。
明るく女性らしい印象の「マリーイザベル」の両サイドには、重厚な色合いのモリスデザインの
定番「コンプトン」を合わせました。


雰囲気の違う柄同士でも見事に調和し組み合わせる事で新しいイメージを作り出す
モリスのデザイン力。

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