プリーツランプシェードの張替え
2017年 04月 23日
プリーツタイプのランプシェード張り替え事例のご紹介です。
このタイプの笠でよくあるのが、上部のフレームが生地から外れてしまうケースです。
長年、笠の重みを支えているので、生地の劣化とともに耐えきれなくなるのですね。
どのような状況でも、フレームが残っていれば復元ができますので、
「捨てないように」だけ、お願いできればと思います。
張り替えに使用したのは、オリジナルのプリーツ加工が施された生地。
シェードの“上下”に、トリムをのせて、エレガントな仕上がりを目指しました。
こちらが、張り替える前の状態です。
そして、完成後はこのような感じになりました。
トリム1つで、修復前と印象が変わりました。
by bright-style
| 2017-04-23 11:11
| ランプシェード張替え