防蟻処理 ウィリアムモリス正規販売店のブライト
2019年 04月 12日
大田区にある大使館の最終工事が、防蟻処理です。
防蟻・防腐剤を床下に潜って、塗布していきます。
防蟻処理は、5年ごとに行うのがベターですが、
昨今の悪徳リフォーム業者の暗躍で、
お客様の目の届かない、床下の作業になる防蟻工事は、
それら業者と一緒くたに見られがちな面もあり、
防蟻工事自体が嫌厭されることもしばしば・・・。
ですが、木造の建物には欠かせない重要な事なので、
brightでは、しっかりした施工管理のもと行なうようにしております。
こちらの大使館は、外廻りの基礎部分に、
「蟻道」と呼ばれる、蟻の通り道は見受けられず、
床下にシロアリの痕跡も無く、現状は一安心。
シロアリは、水に浸った木がだぁ〜い好きでなので、
例えそこが上の階でも、雨漏りで水が通った木部の匂いを嗅ぎ付け、
地面から壁の中をつたい、2階、3階へ登って行きます。
だからこそ、地面から上がらせないためにも、床下の防蟻処理が重要なのです。
床下に入ることができないガレージ部分などは、
外基礎の地面に防蟻剤を注入します。
工事は、普段とおりの生活をしながらでOK。
作業時間は、半日が目安です。
防蟻工事もbrightにお任せ下さい!



by bright-style
| 2019-04-12 19:57
| リフォーム&メンテナンス