ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ウィリアムモリス正規販売店のブライト

弊社Brightでもおなじみのウィリアム・モリス。

横浜のそごう美術館で開催中の
「ウィリアム・モリスと英国の壁紙展」
ー美しい生活をもとめてー
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これは見ておかないと!ということで行ってきました


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ロココ調で写実的な壁紙を好まなかった
モリスが壁紙をデザインし、
それがどのように作られていたのか、
そしてどのように受け継がれていったのかが
美しい壁紙の展示と映像で
わかりやすく見応えたっぷりの内容でした。

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入ると目の前にはどーん!と一面の壁紙。



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今回のポスターやチラシにも使われている
「ピンパーネル(るりはこべ)」
モリスの中でも人気の高いデザインです。
ちなみにピンパーネルは小さいお花のほう。

大きいメインのは何のお花なんでしょうか。。。

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展示の横っちょに書いてあったモリスのお言葉。

「部屋に何を置くにしても、まず壁をどうするか考えよ。
壁こそが家を本当の住まいにするからだ。
何を犠牲にしても壁を優先させなければ、
いかに高価で見栄えのする家具を置いても、
その部屋は間に合わせの下宿屋のようになってしまう。」

今の白い壁紙がメインの日本の住宅を見たら
モリスは何を思うのでしょうか。。

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柄×柄×柄
モリスは壁紙とカーテンの柄をお揃いにするのは
良しとしなかったそうです。



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こちらはモリス没後120周年の時に記念して発表された
「ピュアモリス」
現代のインテリアに合わせたモノトーンのシリーズの展示。
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こちらの横っちょには
「役に立つかわからないもの、あるいは美しいと思えないものを、
家の中においてはならない。
さまざまな形で夢を具体的なものにするのが、
私の仕事だ。」


と、ありました。
耳が痛い。。
と共に身が引き締まる思いです。




そもそもモリスって何者?って
存じ上げない方、
もう少しモリスを詳しく知りたい方に
おすすめしたいのがこちらの本。
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美しい壁紙やテキスタイルから挿絵が満載。
そしてモリスの家族や周りにいた人たちについてが
コラム形式でわかりやすく紹介されています。
ミュージアムショップでも販売されてましたよ♪



おまけ

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先日行った「鈴木敏夫とジブリ展」
入った瞬間、ウィリアム・モリスの壁紙がお出迎え。
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撮影禁止エリアでしたのでサイトから。

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「ブラックソーン(りんぼく)」

和にも合う!ということだけでなく
この壁紙にしたことによって
書にしたためられている言葉の重みを感じつつ
親しみやすさも醸し出されていて絶妙なチョイスだなぁと思いました。


意外と身近なところで使われているウィリアム・モリス。
お店やカフェだけでなく歯医者さんで見かけたことも!


インテリアに取り入れる際はぜひbrightにご相談を♪



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by bright-style | 2019-05-09 17:12 | brightコーディネーター日記

モリスの布を使ったインテリアアイテム作りが得意な作家と、インテリアデザインが大好きなコーディネータの、日々の活動を綴っております。


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