カーテンレールの『トーソー』 ウィリアムモリス正規販売店のブライト
2019年 06月 30日

今年創立70周年を迎えたトーソー 。

カーテンレールを扱う国内トップメーカーです。

ウィンドウファッションフェア2019
横浜会場へ行ってきました。
横浜会場へ行ってきました。

新商品の目玉はレールと飾り棚が一体化した
カーテンレールの上にディスプレイシェルフを
一体化させたアイデア商品。
シェルフにはポストカードなどが
立て掛けやすいよう奥側に溝があり、
手前には落下を抑制する立ち上がりが付いています。

ディスプレイを楽しみたい方に。
耐荷重はレールを取り付けているブラケット間で5キロです。

上のシェルフなしバージョン。
木目×アイアンでヴィンテージミックスな
インテリアを意識して作られた新商品です。
ポールの色は家具や建具によく使われる樹種、オーク、チェリー、ウォールナットに
馴染みの良いホワイトを加えた4色展開。
シリーズのふさかけは物を掛けるフックとして
使うこともできる仕様。

それぞれ存在を感じさせないので天井デザインのジャマをしません。
上から
究極のシンプルを追求したシエロミニ。
https://www.toso.co.jp/products/c_rail/c_ceiling/cieromini/

ピッチコードキープを取り付ければ
フラットカーテンも綺麗におさまります。
また、間仕切りにもオススメのレールです。


表情のあるスラットが出ました。
よりナチュラルな雰囲気で和室にも合いそうです。
https://www.toso.co.jp/products/woodblind/earth/

ヴィンテージカラーなど色々。
スラットの色を組み合わせることも出来ます♪

プレーンでカーテンともコーディネートを意識したラインナップ。
ざっくりとした生地感のルノプレーンと
ニュアンスカラーを取りそろえたルノファブ。

https://www.toso.co.jp/products/pleats/
展示は和紙調のものでした。
和紙調でも透け感のあるタイプから抑えたタイプまで
カラーも豊富に揃ってます。

https://www.toso.co.jp/products/aluminumblind/model/veneal/
ワンポール式という昇降させる紐(コード)と
スラットを回転させる操作棒が一体化したタイプ。
他に紐と棒が別々になったタイプがあります。

https://www.toso.co.jp/products/rollscreen/lacouche/mooth/
ブラインドみたいにスラットで光を調節できるスクリーン。
ハンターダグラスというメーカーが出してるのと同じタイプ。
質感は元祖のハンターダグラスのが上ですが、
価格はこちらのがリーズナブルかと。

レース地と厚地のボーダー生地を2枚重ねてそれをずらして
光を調節するタイプ。
上部のメカ部分を隠すカバーを付けると
手前と奥の生地は写真のベージュ生地のように
ピタッとくっ付いてるのですが、
カバーなしだと水色生地のように
手前と奥の生地の間に隙間が出来る仕様。
コレ、個人的には統一していただきたい。。
展示サンプル無しで提案してしまうと
思ってたのと違う!ってのが起こりそうで怖い。
カタログだけだとこの違い気付かない人多いんじゃないかな。
他にも外壁に取り付けるタイプの展示もありました。


こちらのが、遮熱効果は高いんだそうです。

カーテンレールはリモコン受光部が別付けですが

とってもスマート。
他にインテリアセミナー
『住宅インテリアのための実践カラーテクニック』
を受けて帰ってきました。
by bright-style
| 2019-06-30 18:16
| brightコーディネーター日記