木製玄関ドアの調整を承りました モリス正規販売店のブライト

練馬区のお客様より、木製玄関ドアの調整を承りました。

三角形状の飛び出た部分（ラッチ）が、受けの穴（ストライク）に上手く納まらず、

ドアの締まりが悪いという症状です。

木部を彫り込んで固定している丁番は、わずかにしか動かせず、

ドア自体の重量がかなりあることから、ワッシャーを使って微調整しました。

くわえて、ドアの閉まる速度と、すき間を埋めるドアパッキンにも微調整を施しました。

何とか受け穴に、三角のストッパーが納まるようになりました。

しかしながら、そこは木製ドアなので湿度の問題が大きく絡んできます。

四季を通して、今後もしばらく経過を見守る必要があります。

木製玄関ドアの修理、調整、塗装など承ります。

ご相談は、光が丘『bright・ブライト』までお気軽にどうぞ♪

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