マンションのカーテンボックス内のD型カーテンレール by interior styling of bright 吉祥寺店
2024年 04月 16日
市川市のお客様からのご依頼で、カーテンを掛け替えさせていただきました。
リフォーム後の現場でしたが、20年前の古いレールのまま。
D型カーテンレールは、目視では問題無くそのまま再利用可能と判断しました。
が、しかし‥中身のランナーが逝っていました。
全部が全部ではなかったのが幸いでしたが、
ランナーの滑車が削れて変形し、もはや転がらない状況でした。
新たなカーテンのヒダ倍率を1.5倍と少なくしたので、
ランナーを入れ替えて数を合わせ、なんとか機能するようになりました。
アルミ製で勿体ないというバイアスが掛かり判断を間違えました。
15年、20年と使ったレールは何かの機に交換すべきだと改めて思いました。



by bright-style
| 2024-04-16 23:58
| 椅子張替/その他メンテナンス