カテゴリ:brightコーディネーター日記( 205 )

『DESIGNERS GUILD/デザイナーズギルド』AW2019 Collection Conference  ウィリアムモリス正規販売店のブライト


英国のデザイナーTricia Guild/トリシア ギルドが
1970年に設立したブランド
『DESIGNERS GUILD/デザイナーズギルド』
今年の秋冬コレクションが発表されました。


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デザイナーズギルドというと

花柄のイメージを持っていたのですが
ショールームの前は無地と幾何学模様の展示でした。



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ショールーム入ったところ。
うん、そうギルドっていえばこんなイメージ。






今シーズンではトリシアが旅したフランスやイタリア、
そして日本や中国からのインスピレーションからなる
コレクションとのこと。


色味はココアやブラック、バイオレット、セピアなどの
ダークカラーをメインに
DNAに訴えるビビットカラー、
ニュートラルカラーにソフトな色を組み合わせた
モダンテイストなど。。


どこか幻想的で魅惑的な印象のテキスタイルたちでした。



LE POEM DE FLEURSコレクション

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LE POEM DE FLEURS
デジタルプリントのコットンベルベット。
とてもソフトで肌触りの良い生地ですが
マーチンデール5万と丈夫なので
カーテンやクッションだけでなく
椅子張りなどにもオススメです。


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由来はEdward Burme-Jonesの絵画
’Sidonia Von Bork'からとのこと↑

ちょっと調べてみると
シドニア・フォン・ボルクという
魔術を使って処刑された実在の人物が
伝説の魔女として物語になってるらしく
それを元にエドワード・バーン=ジョーンズが描いた模様。
ファムファタール(魔性の女)ともされてる人。

ちなみにエドワード・バーン・ジョーンズは
ウィリアム・モリスの友人です。


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そうやって見ると
官能的にもみえてきませんか。




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『VESPARTINA』

スペイン語で’夕方’の意味。
英語だど’Evening’

Stella Vespertinaの絵画
’Evening Star’からの由来とのことでしたが、
画像を見つけられず…。


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コットン100%
手描き風の芍薬を魅惑的に暗く配したプリント生地です。





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『UCHIWA』
日本の団扇(うちわ)から。
ペイズリー柄の生地のことなのですが
なぜうちわなのだろうか。。
と、思っていたのは私だけではないハズ。




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リネン100%
ヴィンテージルックなカラーに
細かい刺繍が施こして現代風にした生地です。



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『DAHLIA NOIR』
リネン100%
ドラマチックに描かれたダリア柄。
柔らかく深みのあるプリントです。
ムーンリットと説明されてたのが印象的でした。
月明かりに照らされて浮かび上がる花。
幻想的で素敵です!!

今回一番心惹かれた生地。
寝室のカーテンにいかがでしょうか。
同柄のラグも出ています。



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『FLEUR DE NUIT』
フランス語で’夜の花’の意。

高価なコットンベルベットにデジタルプリントされた生地。
こちらもムーンリットって説明されてました。
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家具張りやお洋服にもとのことでした。
ワンピースとか素敵なのができそう♪








FIZROVIAコレクション
フィッツロビアはロンドンにある地区だそうです。

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『MAURIER』
芸術家であり作家のGeorge du Murierの名前から。

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万華鏡のような幾何学模様の生地は
ビスコースベルベットとのことでしたが
起毛感はあまり感じられなかったかな。。
マーチンデール(耐摩耗度)10万なので
とっても丈夫な生地です。


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キューブ柄のクッションが新作の
『FIZROVIA』
フィッツロビアは芸術の街として知られているようです。



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ソファーの座面が新作の
『PORTLAND』
Fitzroviaにある通りの名前から。

メタリックな生地の上に3次元のトレリス模様を
織りだした生地で、陰影により見え方が変わり
モダンにもクラシックにも合わせやすいとのこと。


他に
DESIGNERS GUILD essentials
として無地や機能付きのファブリック、
人工皮革などをご紹介いただきました。





壁紙もたくさん

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無地感覚で使える壁紙や



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ロイヤルコレクションやクリスチャン・ラクロワ、
ジョン・デリアンとコラボした壁紙たち。
(画像はロイヤルコレクション)

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たくさんのウォールパネルも出ています。
こちらはファブリックと同じ柄のもの。

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『OTTO MOSAIC DUSK』
建築家の名前から。
筆跡がわかるようなエンボス加工されたビニールに
デジタルプリントされた
ウォールパネル。



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『SHINSHA』
日本の陶芸で使われる赤い銅の上薬、辰砂から。
2本のロールを組み合わせているので
木の幹の部分だけ並べてみたり
枝垂桜の部分だけ連ねたりというアレンジも。


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『SUISAI』
日本語の’水彩’から。


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『MIYAKO』
沖縄からのイメージなんだそうです。
宮古?都?


と、生地も壁紙も他にもたくさん日本から
名づけられたものが多くありました。

まだまだご紹介したい生地が盛り沢山なのですが
とりあえず、このへんで。

そうそう、来春からお洋服の取り扱いも
始める予定とのことでしたよ。

brightではお好きな生地で
お好きなデザインのものをお作りしますので
ご相談はお気軽にどうぞ♪




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by bright-style | 2019-10-10 18:36 | brightコーディネーター日記

マナトレーディング『MANAS-TEX VOL.17/マナテックス17』完成発表 ウィリアムモリス正規販売店のブライト


マナトレーディング(通称マナ)の
オリジナルブランド
『マナテックス』
待望のVOL.17が出ましたので
完成発表会へ。

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素敵なインヴィテーションカードには

コンセプト
Sence of refinement through elegance.

上質の純度を高めるために
洗練の純度を高めるために
美しい暮らしというフィルターをとおし
そこに残ったもの
それこそが
日々の暮らしに磨きをかける
究極のエレガンスです


とありました。



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今回、セミナーや説明会はなく
自由にショールームをまわる形式で
最初に引き寄せられたのがこちらのコーナー。




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トリムがアクセサリーのように
ディスプレイされていてウットリ162.png
カルテットフリンジ
カルテットポンポン
共に8色展開、¥4,800/mです。

フランスのウレス社と同じ所で作られてるんだそうで、
それを考えると高くはないかも。



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カルテットフリンジを使ったラッフルバランス。
マナのスタイルを担当された方が名づけたんだとか。
カタログには他にもティアラバランスとか
素敵なバランススタイルが
たくさん掲載されてて必見です!


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真ん中らへんのテープのようなのが
ホシニネガイヲブレイド ¥3,800/m
下がバードガーデンフリンジ ¥4,800/m



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こちらの展示クッションにたくさん使われてました。
(クッションをアップで撮ってなかった><)
左のレースカーテンのタイトルも
ホシニネガイヲ ¥4,800/m

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カフェカーテンの裾などにつけても可愛い♪
右側のドレープカーテンはナミの新色。



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こちらのタイバックは
コーダロープ ¥3,800/本
87センチあるので横長のたまりの大きいカーテンや
吹抜けのカーテンにオススメです。




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カデンツァループ ¥700/本
好きな色を組み合わせたり、
同色7個を繋ぎ合わせたカデンツァロープ
エクステンションに使ったり。
ウレス社にも似たのがありますが
それより小ぶりです。





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水彩タッチのぼかしたような色合いや
ヴィンテージのようなプリント生地たち。


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プラムツリーリネン ¥8,800/m
リネンとコットンの混紡です。
お色違いでコットン100%のも2色出ており
そちらは¥7,800/m
計3色展開です。





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チェック柄のフェリックス
ストライプ柄のダビッドソン
共に4色展開の¥7,400/m

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秋冬にぴったりなクッション。
フリンジは共布の糸をほぐしていて
とっても可愛い♪
今回、一番ほしいと思ったヤツ。




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子供部屋にオススメのコットンプリント生地たち



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その名もアルパカ
ピンクと水色、淡いベージュの
3色展開 ¥4,800/m




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新しいレースもいっぱい出てます。

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ほんのり色付いたレースもたくさん!!



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そして、来場者のために用意された
スイーツコーナー。


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スイーツはカーテンをイメージした
オリジナルだそうで、


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カーテン生地から飛び出してきた
アルパカちゃんもいました。
あまりの可愛さに手が出せず(笑)



インテリアのご相談はbrightまでお気軽にどうぞ♪




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by bright-style | 2019-09-17 09:01 | brightコーディネーター日記

リリカラ『FABRIC DECO/ファブリックデコ』新作発表会 ウィリアムモリス正規販売店のブライト

『ファブリックデコ2019-2021』
新作発表会へ行ってきました。



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会場だった東京ショールームの
ビルの入り口ではリリカラのマスコットキャラクター
エルちゃんがお出迎え。

コンセプトは
「Fabric Deco +1」
暮らしにひとさじの彩りを添える

見本帳説明会では
壁紙カタログ『LIGHT/ライト』とのコラボで
壁紙とコーディネートしたご提案をしていただきました。

また、ショールームにはボードにまとめた展示もあり
こちらは床材も一緒に紹介されていました。

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【M-FRONT × LIGHT】
+ ART
モダンな暮らしにアートを!

左・中・右の順でご紹介します。
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グレージュの石目調の壁紙に
掠れがかったような大きなダマスク柄のドレープカーテン。



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展示パネルとのお色違い。
プリーツのような生地に
グラデーションのボーダーが綺麗。
ミネラルモダンな空間にとのご提案でした。


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ブレスレットのようなタッセルも素敵です。



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今回の見本帳の表紙にもなっている
他では見かけないモザイクタイルのような
レトロ感のある生地です。

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お色違い。
壁紙とのコーディネートテーマは
レトロアパート。
外国に住む友人宅に訪れたイメージとのことでした。









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【NATURAL × LIGHT】
自然からのインスピレーション。
こちらも左・中・右の順でご紹介。


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少し綿の入ったナチュラルな風合いのドレープカーテン。
展示パネルのお色違い。
レースは抜け感のあるストライプ柄を合わせて。







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海を連想させるような
青のランドスケープ生地。
リネンライクなトルコ製です。
大きな窓にぜひ!


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大人っぽいナチュラルでこなれ感を演出。


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リネンライクなレースは軽やかで
優しいイメージです。






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【青衣/あおごろも × LIGHT】
京都のテキスタイルメーカー
「青衣」とのコラボレーション。

メーカー縫製だと青衣の青いタグが付くそうです。


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コンセプトは
新しい日本のテキスタイル。



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水玉模様かと思いきや
リンゴ飴。
しかも倒れてるのもあって遊び心たっぷり。




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お色違い。
どっちも可愛くて迷っちゃいます。
両方ともに遮光生地です。





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雲のドレープ生地は綿100%
レースはにわか雨。




見本帳説明会ではめずらしく
花柄や植物柄の紹介がなかったのですが、
新商品も出ていましたよ。

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色をぼかしたような
水彩タッチが美しいレースカーテン。
水彩画とか水彩タッチも最近よく聞きます。
デジタルプリントの成せる技なんでしょうね。






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それから面白いなぁと思ったのが
アートレース「ゆらぎ」

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リピートのないランダムな柄は
一つとして同じものがないのだそう。
オリジナリティーや特別感を求める方に。



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そしてセミナーにも参加してきました。
コンセプトやテーマに沿って色を
コントロールする。

そんな実践にも役立つ内容でした。

なんとなく感覚で色合わせしてた部分が
あったのですが、そこにも法則があることを
知れたのがよかったです。

しかもその部分は上級テクニックとのことで
勝手に褒められた気分になってご機嫌ちゃんで帰ってきました♪



カーテンの色合わせなどのご相談お待ちしております♪



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by bright-style | 2019-09-04 20:27 | brightコーディネーター日記

川島織物セルコン 『I'm/アイム』新作発表会  ウィリアムモリス正規販売店のブライト


7月26日に発売された
カーテンの見本帳『I'm/アイム』


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中でも2016年に
「今を生きる人に向けてスタイルのある暮らしを提案したい」
という思いからスタートしたファブリックブランド
『r/o/u/g/h』(ラフ)は
社員の方が実際に市場調査をして
今の日本のインテリアから開発した
個性的なファブリックたちです。

会場の入口正面は可愛いネオンサインがお出迎え。


奥は、ショップのような展示になっていました。

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『ラフ』は
【STREET/ストリート】
【New Nordic/ニューノルディック】
【Sustainable/サスティナブル】
3つのスタイルに分けてご紹介いただきました。




ファッション、音楽、スポーツなどの
カルチャーから湧き上がってくるような
そんなイメージの
【ストリート】
DJが音楽を編集するように
インテリアも自由にカスタマイズ。
ということで、
リノベーションに合うファブリックを開発。
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こちらはスケボー好きの人をイメージした
というファブリック。

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そう言われて見てみると
スプレーで落書きされたコンクリートの前で
スケボーしてるイメージが浮かんできたり。

プリントではなく織りで表現された
テクニックやクオリティにも拘った生地です。




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ユニットラグともコラボ。
いわゆるタイルカーペットなので
並べ方を変えることで
柄のデザインを色々と楽しめます♪
プリミティブなほっこりした空間にいかがでしょうか。




お次は【ニューノルディック】
北欧スタイルは最早定番ですが
新しさの加わった北欧スタイルのご提案。
丸いテーブルに丸みを帯びたチェア。
トレンドの「丸」と組み合わせているのが印象的です。

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丸い柄のカーテンは北欧スタイルにエレガントさを加え
ゴールドで少し光らせているのが特徴。


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こちらもカーテンと同じ柄のユニットラグが出ています。
『ラフ』からは先ほどのとこちらの2種類。





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定番のチェック柄に今っぽさをということで
開発されたカーテン。
透明感やグラデーション、テクスチャーなど
こだわりが詰まってます。





3つ目の【サスティナブル】
自然素材と化学繊維、
それぞれに環境に配慮して開発された商品たちです。
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廃棄される衣料を再利用して作った
再生ポリエステルの糸や
ペットボトルをリサイクルして作った糸を使った
エコなファブリックたち。



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横糸には綿や麻の自然素材、
縦糸はポリエステル。
本物と使いやすさ、そしてエコ。
現在のライフスタイルにマッチしたバランスの取れた
素材のカーテンたちです。




そして『ラフ』以外にも
たくさんの新作がありました。


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グレーに合わせたリーフ柄のレースカーテン


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ロールスクリーンにも出来るファブリックもあります。



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キッズルームはあまり子供子供しないように。
画像だとわかりにくいですが
マーメイドが岩場で休憩していたり
パイナップルを頭に乗せてたりとキャッチーな柄。
お色も大人っぽくしています。

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小さなお星さまのドレープと
ちいさな雲の柄やきらめきの入ったレース。
さりげなく可愛い♪




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今、一番人気なのが
木、石、革をミックスさせたモダンなインテリア。
合わせるのはミネラル柄のシェードスタイル。

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今年はよく聞くミネラル柄。
凹凸感に拘った表情のある生地。
無地調なので意外と取り入れやすそうです。





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ナチュラルにもエレガントにも使いやすい
花柄レース。

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こちらはドレープカーテン。







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若い女性に人気のブルー×グレー。




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黒いタッセルも可愛い♪


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大きめの柄に
風通織りでコットンライクな生地です。





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凝った幾何学柄の遮光カーテン。
風通織りで高級感もあるので
寝室だけでなくリビングにもオススメです。

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この他にもデザインや機能性アップな
生地がたくさん。

インテリアのご相談はお気軽にどうぞ♪





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by bright-style | 2019-09-02 20:17 | brightコーディネーター日記

『FARROW&BALL/ファロー&ボール』新色発表会 ウィリアムモリス正規販売店のブライト

英国のペイントメーカー
FARROW&BALL。

1946年にFarrow氏とBall氏が
戦後、灰色になってしまった世界に
最高品質の色を!と創業されました。

素材にこだわり、環境にも優しい塗料です。

これは行くしかない!ってことで
新色発表会に出席してきました。

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会場の入り口へ続く階段が素敵にお出迎え。
階段に敷いてあるのは実物の壁紙です。




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会場のホールの前には新色の紹介が展示してありましたよ。




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今回の新色は9色。
FARROW&BALLのカラーチャートは132色と決まっていて
その中からトレンドなどを鑑みて新色と入れ替えるのだそうです。
カラーチャートから外れたお色もアーカイブとして
今まで通り注文可能とのことでした。

そして一つ一つの色にストーリー性を持たせているのも
FARROW&BALLの特徴です。






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例えば↑のお色の名前は
『SCHOOL HOUSE WHITE/スクールハウスホワイト』
英国の校舎の色を連想させることから名づけられました。
実際のお色はグレーがかったオフホワイトで、
どこか懐かしい穏やかな雰囲気を作り出してくれます。
時代を超越した馴染みのある柔らかなオフホワイトです。

そう聞くと、静かで落ち着いた空間に合いそうだなとか
どんな部屋を求めるかによってどんなホワイトを選べば
良いのかヒントにもなり、お色選びもより楽しくなりますね♪


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『PAEAN BLACK/ピーアンブラック』
ジョージアン様式からインスパイアされた
シックな赤ベースのブラックです。
実際は紫がかった黒という感じ。
ボヘミアンな雰囲気にもオススメとのこと。
古い革の賛美歌集の色合いを思い起こさせるので、
賞賛の歌にちなんで名付けられました。

「讃美歌集、アンティーク」で画像をググってみると
なるほどなぁと思うお色です。
インテリアには真っ黒よりも馴染み良く使いやすそうです♪






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『BANCHA/バンチャ』
日本のお茶、番茶からのネーミング。
安らぎや穏やかさ、静寂感をもたらしつつも
活気も感じられるお色。
ミッドセンチュリーモダンなインテリアにもオススメです。






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『DE NIMES/デニーム』
フランスはニームで作られる素朴な作業着に使う生地から。
・・・つまりはデニム色ってことです。
どこか現実的で落ち着いた雰囲気は
どんなインテリアも引き立ててくれるお色です。


こんな感じで全ての色に由来や
こんなインテリアにというイメージ、
合わせやすい色の組み合わせなど
見てワクワク、聞いてワクワクな
インテリアに取り入れたくなる紹介なのでした。





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続いてはメタリックペイント『Moire/モアレ』

ヨーロッパではとにかくメタリックがトレンドで
内装にもその波が来ているんだそうで、
商業施設から一般住宅まで40%位の割合で
メタリックの依頼があるそうです。

で、今回FARROW&BALLの色をメタリックにして
10色が出ました。

塗り方によって全く異なる表情が出るので
そこもまた面白そうです。

私も自宅に取り入れたくなってきました♪




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そして、FARROW&BALLは
ペイントメーカーでは唯一、
壁紙を出しているメーカーでもあります。

印刷用のインクではなくFARROW&BALLの塗料を使い
自社工場で職人さんによって一つ一つ丁寧に作られています。


今回発表された25種類の壁紙は
全てメタリックを取り入れたカラーとなっていました。
ぜひ実物を見て触ってほしい壁紙です。


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表面はしっとりとしたテクスチャーながら
全てウォッシャブル加工されているので
水拭き可能なんですって。
また、特殊な糊や特別な貼り方も必要なしとのことでした。



その後は休憩を挟んで
主催のカラーワークスさんから
今回のフィーチャーカラーである「レッド」についてのお話。
この日、社員の方たちは全員が赤いものを身に着けていらっしゃって
「レッド」がどんなメッセージ性を持っているのかなど
お話を伺いました。

とても印象に残ったのは
色は誰しもが「経験と直感」で印象を判断しているっていうことと
色は究極のコミュニケーションなんですよっていうこと。
「レッド」の話に入る前の冒頭の部分なんですが。。


色をうまく取り入れて暮らしを豊かにする
カラーの資格の紹介もありました。





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そして浮世絵と今回のテーマの赤を絡めての
トークショーもありました。
一枚の浮世絵からそれぞれたくさんの情報が詰まっていて
とても興味深いお話でした。



と、盛り沢山な新色発表会でした。






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お土産も盛り沢山。





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壁紙サンプルと塗料のサンプルポットに刷毛まで!!
お客様にご提案するにも
その使い心地などを知っていることは
とても大切なことなので有り難いです♪



brightではカーテン以外にもインテリアのリフォームなども
承っております。
ご相談はお気軽にどうぞ♪




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by bright-style | 2019-08-26 10:01 | brightコーディネーター日記

『GRUPO LAMADORID/グル・ラマドリッド』発表会  ウィリアムモリス正規販売店のブライト


スペインで最も影響力のあるテキスタイルエディター
『Grupo Lamadorid』
訳すと『ラマドリッドグループ』

『GUELL・LAMADRID/グエル・ラマドリッド』

『Le Creations de la Maison/レ・クリエイション・ドゥ・ラ・メゾン』

2つのファブリックブランドのは発表会がありましたので
行ってきました。
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東京会場はスペイン大使館です。
空港みたいに手荷物検査と金属探知機をくぐって
中に入りましたよ。


『GUELL・LAMADRID/グエル・ラマドリッド』は
1973年に親戚同士だったグエルさんとラマドリッドさんが
バルセロナに立ち上げたブランドです。
バルセロナは貿易が盛んで色々な文化が行き交い、
地中海の影響を多く受けています。
ガウディやピカソ、ミロ、ダリ
美しいだけではない独特の感性を持つ芸術家たちを育んだ街。
バルセロナならではのどこか芸術的でユニークな生地たちです。

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で、一番最初にご紹介いただいた生地。
『VIRGINIA』
うん芸術的。


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コットンリネンの生地で
マーチンデール(耐摩耗度)は1万8000なので
酷使する椅子などに張るのは向いてませんが
何に使おうかなぁとワクワクする生地です♪








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↑インドからのモチーフを得たHINDIコレクション。
柔らかい色使いでコットン90%リネン10%の
ナチュラルな生地たちです。









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↑KERALAコレクション
ナチュラルぽく見えますがポリエステル100%の生地です。
しっかりと厚みもあり、
日常使いのテーブルウェアにしても良さそうです。









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↑LA CALAコレクション
CALAというのは川という意味だそうで
水の流れや青使いをメインとしたコレクション。


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このバッグもLA CALAコレクションで
『CALA ESTRETA』
丈夫な生地です。
コレ欲しい。。




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会場にはコレクションの見本帳や
小物類


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生地もこんな風に展示されてました。















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もう一つのブランド
『Les Creations de la Maison』
(レ・クリエイション・ドゥ・ラ・メゾン)
フレンチな柔らかい落ち着いた色使いで
住宅向けのブランドです。


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使いやすい色をピックアップした無地の『NORTON』
エレガントなストライプ柄の『HAYTOR』
ストライプの部分はヘリンボーン織りになっています。
両方共にリネン100%。

スペインの人はリネンは好きか嫌いか
はっきり分かれる素材なんだとか。

リネン大好きな方にはベッドにいかがでしょうか。




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左:『CANYON』ビスコース70%、リネン30%で椅子張り可
中:『HARRIS QUILTED』表はリネン100%、裏はポリエステル
右上のが『HARRIS』リネン100%生地です。
シンプルだけど飽きのこない優しい色合いですね。




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IONIAN SEAコレクション

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どれも丈夫な生地なので
椅子張りやベッドヘッド、ベッドスプレッドなど
使い方はあなた次第♪







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DARTMOORコレクション


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決して子供ぽくはない可愛らしい大人らしさ。




シンプルだからこそ素材の良さが際立つ上質な生地の揃った
コレクションたち。


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by bright-style | 2019-08-10 21:34 | brightコーディネーター日記

スミノエ『modeS/モードエス』新作発表会 ウィリアムモリス正規販売店のブライト


スミノエのカーテン見本帳
『mode S』
新たに3つのシリーズが加わり
そのシリーズたちを中心とした説明会が
ありましたので参加してきました。

見てきた印象は、全体的に大人で都会的。
美しい夜景の見えるタワーマンションで
お酒を飲みながら寛ぐ…
そんなイメージが湧いてきました。



『ESPRIQ/エスプリック』
テキスタイルの可能性を追求し
ストーリー性を持たせた生地たちです。
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今年のトレンド、シックなトロピカル柄。


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合わせているレースは表裏がないので
パーテーションにもおすすめです↓


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ドレープは裏は小紋柄になっている遮光生地。
リバーシブルではなく、遊び心をもたせ
見えないところにも拘ってます!
と言っておきながら裏の画像は撮り忘れ119.png

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レースは裾がスカラップになっているので
縫わずにすっきりしているのが特徴です。

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ドレープはシェードにしても素敵♪




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手前は見本帳の表紙にもなっている
抽象的な柄の生地。
無地感覚でお使いいただけます。
奥側は縦糸と横糸を変えることにより
玉虫色にも見えるシャンブレー効果のある生地になってます。


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他にもリネンライクだったり
水彩画のようなトロピカル柄があったりしました。




『URBANPRIME/アーバンプライム』
シックなカラーとテクスチャーで男性的なイメージのシリーズ。
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幾何小紋柄など落ち着いたものが多いので
ホテルなどにもとのお話でした。

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こちらも無地に見えますがドレープは小紋柄になっています。
レースは糸が揺らいだような柔らかさのある生地。
クッションも一見シンプルですが、表情のある拘って作られた
生地たちなんですよ。




『Premage/プレマージュ』
グレイッシュカラーを基調としたシックで柔らかさと優雅さを
持たせた女性的なイメージのシリーズ。
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リボンを垂らしているようなダイナミックな生地は
グラデーションになってたり
リボンはスパンコール柄になってたり拘ってます。
こちらは3ツ山2倍ヒダの展示もありましたが、
断然こちらのフラットカーテンがオススメです。


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ドレープは柄のあるモアレ生地。
サイドのレースはボトム50センチにグラデーションがあり
腰窓でも使いやすくなってます。

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↑こちらは裾巻きロックですっきりと。
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ムースシェードで3つ折りになっているので
裾の色がより濃くなっています。
オーダーカーテンならではの楽しみ方ですね♪




その他にも新商品を色々ご紹介いただきましたが
面白いなと思ったのが「カフェテープ」
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メカを取付けなくても昇降ができちゃう商品です。
テープのお色は全5色で160センチの長さまでに使えます。
一味違ったカフェカーテンにいかがでしょうか?



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by bright-style | 2019-08-04 20:00 | brightコーディネーター日記

『PIERRE FREY/ピエールフレィ』新作プレゼンテーション ウィリアムモリス正規販売店のブライト

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フランスを代表するブランド、ピエール フレィ社。
1935年にピエール フレィ氏によって設立され
現在は息子さんご家族に引き継がれている
ファミリー・カンパニーです。

この度、アジア担当チーフのMatthieu Frey氏による
新作プレゼンテーションが少人数枠で
開催されましたので行ってきました。

ピエールフレィ社は5つのブランドを有しており、
今回はその中から3つをご紹介いただきました。





1824年創業
『BRAQUNIE/ブラクニエ』
綿プリントや絹織物、手織りラグを得意とするブランドです。

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4年ぶりとなる新作コレクションは
『Comptoirs d' Orient/コントワール ドリアン』
18世紀に限定し、2万5千点のアーカイブの中から
25~35歳の若い世代に向けて
作り出されたコレクションです。
シノワズリやエキゾチックなデザインの中に
モダンな家具を合わせることにより
新しい世界観を生み出しています。



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確かにここにダイヤモンドチェアを持ってくるのは
新しい感覚かもしれない。。。

ブラクニエは4月にもブログにしたので
https://isobright.exblog.jp/30215225/
今回は違う感じのをご紹介。

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こういうのもシノワズリっていうんでしょうか。
日本人からすると中国っぽいと思うけれど
中国では日本ぽいと言われるんだそうです。


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これも日本ぽいような中国ぽいような。。
こういうのを取り入れると逆に海外ぽいお部屋になるかも。


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お揃いの壁紙もありますよ。


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ラグのコレクションも。
凹凸のあるデザインでだいたい平米20万円くらいだそうです。
ラグはオーダーも可能とのことです。












1934年創業
『BOUSSAC/ブサック』

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1970年代をイメージした新コレクション
『imagine/イマジン』



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テーブルクロスにしたり、
ブランケットのように演出してみたり。

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気分は秋冬



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鮮やかな色彩の生地は、トミタのショールームでは
ベッドスローになって展示されてました。
スクリーン画像の椅子の張地はこちら↓の生地。
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コートにしたらあったかそう。。
ネップもあってふわふわで繊細そうに見えますが、
マーチンデール(耐摩耗度)3万の丈夫な生地です。





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ラフィアで刺繍された遊び心のある生地もありましたよ。
ちょっと古代文字のような民族柄ぽいような印象。






さて、お次は会社名と同じ
『PIERRE FREY/ピエール フレィ』
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2019年のコレクションは
『TRIB/トリブ』
昨年はインド、その前はアジアでしたが、
今年は南アフリカがテーマだそうです。
アフリカは民族によって伝統模様が全然違いますが、
今回はヌデベレ族の人々が作り出すアートから
インスピレーションを受けたコレクションです
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コントラストのある配色が特徴です。
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実物の生地のアップ
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カタログの撮影はフィンランドを代表する
アルヴァ・アアルトが唯一フランスで手掛けた
Maison Louis Carre(ルイ・カレ邸)で行われたとのこと。

北欧モダン×南アフリカ

違和感を全く感じないのは
かつて画商だったルイ・カレの
ギャラリーを兼ねつつ実際に
生活してた空間だったからかもしれない。。
ちなみにこのお部屋は
画商だったルイ・カレの奥さんの寝室だった模様。


ソファーに張られている白黒の生地
はコレクションの表紙にもなっている柄。
毎度のことながら色が異なるとイメージも変わりますね。

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こちらはベッドカバーに使われてる生地。



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こちらはクッションになってます。
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コレクションの見本帳。
幾何学模様多めになってました。


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コルクが使われた壁紙もあります。



と、盛りだくさんのプレゼンテーションでした。
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by bright-style | 2019-07-29 19:50 | brightコーディネーター日記

フェデポリマーブル 『FEDE RICCO 07』新コレクション発表会 ウィリアムモリス正規販売店のブライト


フェデポリマーブル(通称フェデ)
ヨーロッパを中心にオリジナル商品の開発、
生産、輸入に取り組んでいる会社です。

2年ごとに出しているコレクションフェデリッコ。
7回目となる
『フェデリッコ07』
新作コレクション発表会 商品セミナーへ
行ってきました。

コレクションテーマは
インスピレーション -自由な世界観ー 布を愉しむ

もっと愉しく、もっと自由に
ひらめきやトキメキから一つしかない世界を求めて

とても共感する世界観のコレクション。

今回は高層マンションに必須な防炎商品や
後防炎加工対応商品をより増やした構成にしたとのこと。


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全体的にはトレンドのスチール感を取り入れた
光沢のある生地や
ジオメトリック柄(幾何学模様)が多い印象でした。
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モダンなんだけどエレガント。
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ナチュラルなんだけどエレガント。

洗練され過ぎず、でもオシャレ。
個人的にそんなイメージのブランドです。




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L'EPINETTE/レピネット
アパレルに最近多い小さな格子柄。
カーテンにするとウェーブの光り方が綺麗とのこと。







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GAVOTTE/ガボット
アラビックをクラシックで表現したデザイン。












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コットン100%は2種類。



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ROLLIN/ロラン
フェデ初のリバティ風なデザイン




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LIBOIS/リボワ
ストライプ風にも見えるデザインで
カジュアルなお部屋にも。













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MEIRIE/メリー
リネン100%
斜めの織りが入っていてナチュラル過ぎない
こだわりのある生地。
グリーンの他にホワイトとグレーの3色展開です。
画像のようにスタイルカーテンにもオススメ。







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フェデといえばデザインシアーと言われているくらい
今回も素敵なレースカーテンがそろっていました!









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GIALETTO/ジャレット
イタリアで開発した生地で柄の部分はジャガード織り。
複雑な色合いの表情のあるデザインです。











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CAVIRATE/カヴィラーテ
下に行くほど柄の密度が高く、
お花が降り積もっているようなイメージのデザインシアー。











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MALE/マーレ
お花の部分近くで見ると刺繍のようなのですが
絡み織りとのこと。
フロントレースにオススメ。
ドレープの色味によって大人っぽくも可愛くもなるレースです。











アクセサリーも新作や新色が追加されたりしていましたが、
注目したのはカーテンバトン。
ホテルなんかでたまに見かけます。
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LILLE/リール

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カーテンに触れずに開閉出来るので
生地の汚れ防止に。
また大きな窓や高さのある窓だと
生地に負荷がかからず、開閉がスムーズになるのでオススメです。


7月1日から発売されてますが、
デジタルカタログは8月公開予定とのこと。

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by bright-style | 2019-07-22 17:02 | brightコーディネーター日記

ウィリアム・モリス『MERSETTER』新作プレゼンテーション ウィリアムモリス正規販売店のブライト


ウィリアム・モリスの次女
メイ・モリス。
モリス商会の有力メンバーで父モリスの助手として働き、
刺繍やそのデザインの腕は、
刺繍部門の責任者も務める程でした。

そんな彼女の才能をもっと世の中に伝えたい!と
メイのデザインや刺繍のアーカイブにスポットをあてた
コレクション『MELSETTER』(メルセッター)が
発表されました。
タイトルはスコットランドにある
メイの友人の大切な家、Melsetter Houseから。
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https://www.undiscoveredscotland.co.uk/hoy/melsetter/





前半はメイ・モリスの生涯について
Morris&Co.の特別顧問Michael Parry氏(マイケル・パリー)より
詳しくお話いただきました。
必死でメモしたので、刺繍関連のメイについてをご紹介。
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May Morris(1862-1938)


彼女の大きな転換期は1876年。
姉のジェーンがてんかんの発作を起こし、
両親が姉にかかりきりになり一人で過ごす時間が増え、
刺繍やアートの腕を伸ばしていきます。
アクセサリーのデザインもしていました。

やがて1881〜83年デザイン学校で刺繍を学び才能が開花。

その頃からモリス商会の仕事も手伝う様になり、
1883年「ハニーサックル」を初デザインし
父との絆も強くなっていきました。

1885年には23歳の若さで刺繍部門の責任者となり
1896年まで務めます 。

その間、刺繍部門はモリス商会において
経営の1つの柱になる程、重要な存在に成長し、
1890年に刺繍のキットを発売、
1893年にはニードルワークの本も出版するなど
活躍しました。

1896年に父ウィリアム・モリスが亡くなり、
モリス商会を退社。

退社してからは、学校で刺繍の講師をしたり、
アーツ・アンド・クラフツ運動でアメリカまで講演に行ったりと
フリーランスで活動します。


1914年に母が亡くなり、姉の面倒をみながらケルムスコットで過ごし、
そこで今までの多くの文献をまとめます。
それらは後に日本語にも訳され、
そこで初めて日本にモリスが知られることとなるのです。

1923年、引退。
ロンドンを引き払ってメイの表舞台の刺繍活動は終わったようです。

私生活の方は、昼ドラ(朝ドラではない)になりそうな
今の常識ではビックリなエピソードもありましたが、
結婚し(後に離婚)いつか子供が生まれた時のためにと
キルトに刺繍していたこと、
そしてそれは彼女が亡くなるまで外に出されることは
なかったというエピソードはちょっと切なくなりました。

メイにも、彼女の姉ジェニーにも子供はいなかったため
ウィリアム・モリスの家系は100年程で
途絶えてしまいましたが、
こうして現在もデザインが引き継がれ、
多くの人々の生活に喜びを与えてくれていることに
素晴らしさを感じます。



では『MELSETTER』からご紹介。

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『Lemon Tree』
モリスの人気柄『フルーツ』からインスピレーション。
マナトレーディングの社員さんたちの中で人気No. 1のデザイン。

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『Lemon Tree Embroidery』
壁紙と同柄の生地です。
どんなテイストのお部屋でも合わせやすそうです。







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『Wilhelmina Weave』

ハニーサックル、クレマチス、アカンサスの葉がデザインされた
シルクのような光沢のある生地です。
下の画像のようにソファー張りにするのもとっても素敵!





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『Brophy Trellis 』
Brophyというデザイナーによる天井紙を元に
メイオリジナルデザインの一つからトレリスの構造を作り直して
花と葉を追加し、他のモリスの生地や壁紙とも合わせやすく
リデザインされたもの。
こちらも同柄の生地があります。


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『Brophy Embroidery』
北欧スタイルのインテリアにも合いそうですね。






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『Wilhelmina』
こちらも2つのモリスの刺繍デザインを
組み合わせてリデザインされたようです。

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色んな種類の植物たちがプリントされています。
ふわっとした柔らかな色使いも合わさってフェミニンな印象ですね。
優しい気持ちになれそうです。






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『Double bough』
キラキラしたビーズが貼られていて、それが光に反射し
ほんのり表情をもたらします。

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どれも使いやすそうな5色展開です。







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コレクションタイトルにもなっている
『Melsetter』

メイが1893年に父親のために作った刺繍入りのベッド飾りを元に
新しくMelsetter Houseのめに描いたデザイン。

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壁紙バージョンは140cm×3mのパネル柄。




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『Melsetter』
壁紙と同じタイトルですが少しデザインが違っています。

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生地のアップ。
鳥さんの顔がモリスのに比べて優しくて可愛いです。





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『Seasons by May』
メイのもっとも有名なデザインのひとつ。
これ全部刺繍です。
当時はこれを手作業で全て刺してたことを思うと
気が遠くなりそうでひれ伏したくなります。

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わりと大柄な生地です。




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『Wilhelmina』
タイル状のリピートなので
切り取ってアートのようなポイント使いにも
できそうです。



ウィリアム・モリスなデザインだけれども
固さがなく柔らかなデザインやお色なので
ぜひリラックスしたい空間にオススメしたいコレクションでした。




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by bright-style | 2019-07-16 10:26 | brightコーディネーター日記

モリスの布を使ったインテリアアイテム作りが得意な作家と、インテリアデザインが大好きなコーディネータの、日々の活動を綴っております。


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